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一時停止ボタンを2回押す
前回のブログからもう2ヶ月も経ちました。
この二ヶ月何をしていたかというと、なんと、ほとんど何もしていません。
うそだー、と思うかもしれませんが本当です。いろいろやってみたわりに、成果も出していないし、成長もしていないというのが正確かもしれません。
前回書いた、目標まであと17秒足りなかったハーフマラソンのあと、そこで目標達成できるつもりで(慢心もいいところ)、しばらく息抜きをしようと思って遊びの予定ばかり入れていました。トモさんも「しばらく休んでまた再開しよう」と言ってくれました。駆け抜けてきた1年、何日も休むのは今年に入って初めてだったかもしれません。
いったんお休み、です。
【練習休止1~2週目 】大好きな長期縦走に出掛けた約80km
この夏、大好きな山歩きをめちゃくちゃ我慢しました。例年であれば海外遠征をしているか毎週のように夏山へ出かけているところ、友人の誘いも片っ端から断って、「あいつ走る人になっちまったな」なんて声が聞こえてきそうでも、それでも今年は“やり抜く年”なんだと唇を噛んで、仕事の次に練習を最優先に考えてきました。
ご褒美の山行は、すでに夏が終わってしまっていて、冬の様相でした。山小屋も夏期営業を終えるギリギリで、駆け込みで4日間堪能しました。すっかり登坂力は衰えたものの、心肺機能は強くなったのか、思ったよりも歩くことができて大満足でした。やっぱり山が好きなんだなぁと。
【練習休止3週目】親しらずを抜いて安静&KOUMIペーサー70km
それから、8月頃から抱えていた悩みのひとつに頸椎の痛みがありました。首の寝違えのような症状があり、首が回らず酷い頭痛が続いていました。対処法を探すもなかなか治らず、もしかしてと思ってヘンな方向に生えていた親知らずを抜きました。歯茎を切って掘り起こしてもらったために術後が激痛で、さらに一週間走れず安静となりました。
ただ、その週末にKOUMI100で友人からペーサーを頼まれていて、術後の調子が良ければという約束でした。痛みはあったけれど、いつもわたしを信頼してくれる友人のレースを見届けたくて、急遽抜糸をして70kmを走り(歩き)ました。友人曰く「エマちゃん、あの時キレキレやったもんな」ということらしいので、まだ身体はしっかり動いていたのでしょう。疲れ切った選手のペースなら70kmもずいぶん楽に感じました。ちなみに首の痛みは、親しらずを抜いた翌日からなくなりました。
【練習休止4週目】つらいインターバルと楽しい山練
この時、1度だけインターバルをやりました。設定には届かなかったけれど無難に終えたという感じでコーチからは及第点というコメントをもらえたものの、なんだかしっくりこない気分でした。ハーフで目標達成できなかったショックと燃え尽き感があり、時間を空けてしまったことでもう一度気持ちを奮い立たせるパワーを失っていました。わたしの性格的に、あの時自分に考える余裕を与えないほうが良かったのかもしれません。そうしたら今もしっかり練習を続けていたかもしれません。
バックヤードウルトラ世界大会のサポートで高尾に滞在している間に、サポートの合間を縫って坂道インターバルを2本。平地のインターバルはつまらないのに、山道を走るのは楽しかった!本能で走って自分の心が躍る感じがして、久しぶりに「楽しい!」と思った練習でした。バックヤードで走り続ける選手達の背中を見送りながら、走る楽しさを見失ってしまっていたことにやっと冷静に向き合えた頃でした。あんな風に走れたら、どんなに楽しいんだろう。
【練習休止5週目】ロング“慣れ”をしていない身体で100マイルを走る
事件は5週目に起きました。友人達と約100マイル走る企画(グループラン)に参加しました。自分が尊敬する強いランナー達が集まっていて、その仲間に入れてもらえるだけで幸せなのです。憧れの人達と一緒に走れる、そんな機会を見逃せません。インターバルばかりやってきた夏~秋。ろくにLSDもトレイルも走っておらず、ポイント練を除いたジョグは長くても10~15km程度を月に1回くらい。そんな状況でも「いままでロングをやってきた自分」ならなんとかなるだろうと甘くみていました。猛省です。
休憩以外は登りも歩かない走りっぱなしのロード走。久しく長距離長時間を走っていないわたしの身体がびっくりして、危険信号を出しまくりました。50kmくらいから股関節に違和感を覚え、おかしいな?と思っているうちに痛みに変わり、ストレッチをしながら誤魔化すもうまく走れず、手で押さえながら走りました。励ましてくれて、わたしのペースに合せてくれて、そんな優しいみんなと最後まで走りたい。良くないとわかっていても自分を制御できませんでした。楽しかったし後悔はしていないけれど、当然のように完走の代償は【故障】となりました。わたしの強みはどこへ行ってしまったのか。つくづく思い知りました、長距離は「慣れ」だと。
【練習休止6~7週目】成果をださなければコンテンツとして成立しない
診断は、坐骨神経痛とそこからくる股関節と大腿四頭筋の炎症でした。軽い肉離れも起こしていました。1年間走り続けてきた疲労の蓄積とランニングフォームの問題、その歪みが長時間ロードを走り続けたことで爆発したのでは、ということでした。何のギモンもありません。その通りでしょう。直後からトレランと山の仕事があり、注射を打って働きました。注射を打つと痛みが軽減されるのでインターバルもやってみました。
「なぜこんなに身体を傷めつけて、身体に無理をさせて、大好きなはずの走ることをつらい気持ちで走っているんだろう」という疑問と「でもこれは仕事でもあって、世の中楽な仕事なんてないんだ」という気持ち。趣味なんだから、とよく言うけれど、わたしはただの趣味ではなくて、走ることや山に登ることも含めてアウトドアを生業としているのに故障してしまったことにまたズルズルと凹む日々が続きました。ポジティブなメッセージや成果を出し続けていなければコンテンツとして成立しない。その葛藤はいつも持っています。心が不健康だと、身体も不健康になり、治りも遅いから不思議なものです。笑って過ごしていても、一歩も足が出なくなりました。
【練習休止8~10週目】目標喪失とともに、いちど時を止めて、逃げてみる
11月11日、目標としていた2021年大阪国際女子マラソンの要項が発表になりました。フル2時間50分以内、ハーフ1時間17分以内など、大幅な基準へ引き上げとなりました。フルマラソンで2時間50分を切るタイムを持つ知人は男性でも多くありません。わたしの実力で届くわけがありません。予想できていたものの、もし延期になったら練習期間が増えるかも、最後まで諦めたくない!と希望を捨てずにいたわたしは、もうモチベーションを保つ術を完全に失くしました。
ウルトラを目指して中止になり、フルを目指して中止になり、ハーフを目指して叶わず、もう一度がんばろうと奮起したところで、何度も何度も立て直した最後の最後の目標さえも、消えてなくなりました。今年がんばってきたのはなんだったのか。「やってきたことは無駄じゃない」なんてもちろんわかっています。でも、そうじゃない。つらいものはつらい。もう次に何をすれば良いのかわからない。目標が無くなっては次の目標を探してきたけれど、そのこと自体にすっかり疲れてしまいました。
「トモさん、しばらくお休みさせてください。次の目標はありません。」
8週目~10週目の3週間は、走ることを止めました。停止あるいは電源オフにする勇気はなく、とりあえず一時停止で時を止めたまま、走ることから逃げてみました。離れてみた、ではなく、思い切って逃げました。インターバルやLSDどころかジョグもせず、ハイキングをしたり自転車に乗ったりして、文字通りの「逃避」。コーチングを受ける前の「練習しないわたし」に戻って過ごしました。旅をしながら毎日のように自転車をゆるゆる漕いでいたら股関節の調子はずいぶんよくなりました。
【練習休止 11週目】恐れず、もう一度スタートしてみる
そして11週目の12月1日、もう一度走り出してみようとやっと思えるようになりました。12月1日である理由は、もともと目指していた大阪国際の基準を満たすためのハーフマラソンにエントリーしていたからです。12月2日開催です。前日になって慌てて練習再開です(笑)。月初というキリのいいタイミングが来るまで、すっかり重くなってしまった腰というか身体を持ち上げることができなかったのです。
1年間かけて磨いてきた身体はあっという間に鈍りのよう。
でもまた磨けばいいんでしょう?
またもしょうもない慢心かもしれませんが、元に戻ったなんて思っていません。錆はなかなか酷く時間はかかるかもしれないけれど、またやれるはず。次の目標はまだ見つかっていないけれど、きっとふいに何か光って見えるものが見つかるはず。そう、自分を信じています。何も言わずに時の止まった10週間を見守ってくれたトモさんに感謝して、また少しずつ走りだそうと思います。さて~、何を目指そうか。
一時停止ボタンって、たいてい二回押すとまたそこからスタートするんですよね。
はじめまして!
突然のメッセージ失礼いたします。
フリーランスの田崎 秀樹と申します。
InstadmsというWEBサイトをやっています。
instadms.com
Instagramを利用してDMを送るサービスを4月1日から開始致しました。
ご存知かと思いますがInstagramは制限がありDMを送る場合は1日45通という具合に
配信制限があり、複数のアカウントを作成してDMを送ってもAI判断で
BANまたは利用制限になる可能性が90%ございます。
【1日400万通DM送信が可能】
ご紹介させていただくサービスは表題の通りDM配信サービスです。
お客様がご希望するターゲット(競合アカウントのフォロワー,タグ,ロケーション)に対して
DMを配信させていただくサービス。
※お客様のアカウントは使用致しませんので100%安全
配信するリスト(アカウント)はお渡し可能ですので再利用等に使えます。
4月1日にWEBページを作成しましたので足りない部分もありますが
ポイントをまとめて書いておりますのでご覧ください。
instadms.com
フリーランス 田崎 秀樹
お忙しい時間におそれります。
今回はご連絡のためにメッセージをいたしました。
【集客について】
テレアポ,広告,DM,飛び込み営業を行い集客に繋げるという努力はもう必要ありません。
これからはAI営業マンがニーズのある企業から自動で商談獲得します。
初期費用 「無料」
10万件のAI営業費 30,000円(0.3円/1件)
たったこれだけの費用でAI営業マンが24時間動きます!
しかも厳選した企業及び個人事業主様の最新リストを元に営業するので
的確にターゲットを捉えます。
【今なら+5000~7000件増加】
お客様がご希望の業種を無料でAI営業マンが営業を致します。
詳しくは下記WEBページをご覧下さい。
maxdm.pro
ご担当者様
お世話になっております。
Viral JETの日紫喜(ひしき)と申します。
クチコミ(レビュー)についてご連絡をさせていただきました。
Googleのクチコミ(Google Map)について評価をご覧になられていますでしょうか?
弊社では独自のクチコミ調査・評価を行なっておりまして
特に風評・クチコミ数が少ないといったマイナスに対しての施策をしております。
機械的に評価を増やすわけではなく生の声をお客様に反映を致しますので
信頼(評価)が高くなるお手伝いをさせていただけないかと思いまして連絡を致しました。
website: kuchikomi.tokyo
【生のクチコミ】
AI等の自動化や機械で行うわけではないので、より具体的に店舗等のクチコミを
書かせて頂きます(ネガティブなことは一切書きません)
【目標は達成(保証)します】
コンサルをして1件も口コミがない!!←こんなことはありません。
目標数字(プランがあります)が決めれば、その数字は絶対保証として行いますので
お約束のクチコミ数は何があっても達成致しますのでご安心下さい。
【風評被害】
1番怖いのが風評などの悪いクチコミと思います。
個別の対策・対応があり、ノウハウもございますのでご安心いただけます。
【各種クチコミに対応】
Google MAP以外にも食べログ・アットコスメなどのクチコミサイトもOK
お客様目線で対応させて頂きます。
個々に様々なお悩みや要望があると思います。
まずは下記のWEBサイトをご覧頂きお問い合わせフォームから連絡を下さい。
その後、担当者から折り返しさせて頂きます(できるだけ早い返信を致します)
website: kuchikomi.tokyo
Viral JETの日紫喜(ひしき)
お世話になっております。
リスティング広告の場合は1アポ単価15,000円というお話はご存知と思いますが
私共のサービスについては平均2,700円という単価でございます。
しかも!サービスに対してはAIがお客様に変わり企業様・個人事業主様に対して
営業を行いますので、お客様は営業トークやURLなどの情報を仕込むだけでOK
気になる価格は、お試しプランの場合は1社あたり0.3円
さらに通常のプランになれば0.075円(100万件プラン)で更に激安となっております。
最近では大手も類似のサービスをやっているようで、ナント単価は6倍!!!
配信状況のデモ画面も動画で説明をしておりますので良ければWEBサイトを
是非覗かれてみて下さい。
maxdm.pro
SNSで集客されていますでしょうか?
頑張って投稿してもフォロワーは増えないし集客につながらない…
よくあるお話でfacebookやYouTubeも類似した話は多くあります。
【フォロワーやいいね!,再生回数を増やすことができます】
ネットの世界は精神論では数字は上がりません。
特にSNSの場合はどんなに綺麗な写真や動画を投稿しても
他様に見られなければ殆どが身内だけの数字になってしまいます。
Instagramの場合はフォロワー50人と1万人では大きく差があります。
それは「人気投稿」や「ハッシュタグ検索上位表示」などに影響があり
有名人やモデルなどはフォロワー&いいね!が多いので上位表示されやすい
メリットがございます。
Underground Japanではお客様がご希望するフォロワー数を増やすことが可能
例えば10万人のフォロワー、100万回再生なども可能!
数字を増やすことを毛嫌いする人もいるかと思います。
先に書きましたが精神論で考えても数字というのは上がらず
時間が経過する一方で気がつけば既に時代遅れということもございます。
1度、WEBサイトを見られて是非ご検討下さい。
Underground Japan
Webサイト: underground-jp.com