以前はオンラインコーチングって敷居の高いものだと思っていました。ましてや日本を代表する100マイラーであるトモさんの考えるメニューなんて平凡なランナーの自分がこなせるはずがないと。だから僕にとってオンラインコーチングは無縁だと勝手に決めつけていました。おそらく忙しい毎日を送る多くのランナーたちは同じようなことを思っているのではないでしょうか

でも、あるとき僕はどうしても完走したいレース（KOUMI100）があったのでその一歩を踏みだしました。ダメ元でやってみようと思い切ってお願いしたTomo’s Pitのオンラインコーチングの世界は良い意味で想像とは全く別のものでした。オンラインミーティングやコメントでの細かなやりとりによって、仕事や家庭が忙しく時間が不規則な僕にも生活を犠牲にしない無理のないトレーニングメニューが提供される。過度にキツかったり、極度の疲労を残すことが無いような実に絶妙なその人に合うメニューが組まれるので、それをこなしていく達成感を味わいながら知らず知らずのうちに自分の走力が上がっていく。 練習だけではなく、レースを攻略するための考え方や体の整え方、毎日の疲労の抜き方など様々な情報が共有されるのでレースのスタート地点に立った時には心地よい自信が身体にみなぎっていました。 そして目標のレース（KOUMI00）も無事に完走！！

今となってはマラソンやトレイルランニングにおいて目標を達成するための一番の近道はTomo’s Pitのオンラインコーチングを受けることだと理解していますが、その一歩をふみだすのには中々勇気がいりますよね。でも安心してください！多くのランナーにとってきっと素晴らしい成果が待っているはずです。一歩足を踏みだしてみませんか？？

Noritaka Takahashi（高橋典孝）

とある悪天候の周回レース中、魔界に迷い込み心が折れ敢えなく敗退した私は、来年はとにかく完走したい！とTomo’s Pitを始めました。

多忙な私たち。お友達との予定はなかなか合わないし、チーム練の日はゲリラ豪雨かもしれない。プランどおりいかないことも多いですよね。でも、Tomo’s Pitは私のためだけのメニューが組まれています。今日山に行けなかったら明日の予定と入れ替えればいいし、仕事忙しくて走れな〜いという日は、休足日と本日のメニューを交換すればいい。つまり、走らない理由が無くなってしまいます。こちらのちっちゃな葛藤を、トモさんが微笑みを浮かべて画面越しに見ている気がして、メニューをこなさなかった日はなんだか落ち着きません。でも、そんな時には優しい言葉でフォローしアドバイスしてくれます。

真冬の早朝、暗い中1人でインターバルやってゼーハーしたことも、灼熱の高尾で地味に林道を何往復もしたことも、今年の周回レーススタート時には自信となって私の背中を押してくれました。完走に必要とトモさんが組んでくれたメニューをこなせた私は、きっと前より強くなってるんだと思えました。

やると決めたらやる、と強く思える心を鍛えられたのがこの1年の収穫でした。思い描くよう走れずモヤっとしている時に、とりあえず始めてみるのもいいかもですよ！

Mariko Kigawa（木川真理子）

私がトレランを始めてちょうど1年経った頃、ハワイの人気トレイルランニングレース「HURT100」に挑戦しようと決めました。トレラン歴も浅く、最長70kmまでしか走ったことのない私は、何をどうトレーニングしたら100マイルなんて走りきれるのか全くわかりませんでした。そこで日本で1番HURT100を走っているTOMOさんのオンラインコーチングを始めました。

昔から夏休みの宿題も最終日に泣きながらやっていたような私がTOMOさんの考えてくれたトレーニングメニューを毎日コツコツ続けることができました。それはTOMOさんが私の環境で出来る効果的なメニューを考え、私の走力や体調に合わせてこまめに調整し、都度アドバイスをしてくれたからです。また、1on1トレーニングセッションの時に走りながら聞いたTOMOさんの100マイルレースの経験談もとても参考になりました。

自分で経験を重ね学んでいくのが1番ですが、短い期間で100マイルを何回も経験するのは難しいので、TOMOさんが経験したHURT100や数多くの100マイルで得たノウハウを共有してもらい参考にできたのも大きな収穫でした。その結果、念願の「HURT100」で初の100マイルを完走することができました。オンラインコーチングで学んだ日々のトレーニングルーティンやレースまでの期間に合わせたトレーニングメニューは、今も私の100マイルへの挑戦の基礎になっています。

Chika Sanbonmatsu（三本松知佳）

2018年のUTMFがはじめて走った100マイルレース。制限時間46時間のところ44時間で完走。2回目となったKOUMI100マイルを完走できず落ち込んでた時にTOMOさんと出会う。「失敗は成功」という言葉がとても心に響き、2019年のUTMFでは年代別優勝する事を目標に2019年1月からコーチングを開始。

はじめはメニューをこなすのが精一杯でしたが、月毎に走力がアップし、苦手だった登りも苦じゃなくなり、走りも劇的に変わり、周りの仲間からも驚かれました。2019年のUTMFは途中で中止になり無念でしたが、20マイルを残した時点で年代別で2位でした。

もし100マイルを走ってみたい！結果を出したい！と思っているなら迷ってる暇はないです。TOMOコーチはあなたの不可能を可能にしてくれるはずです

Masako Konno（今野昌子）

日々のトレーニングが計画的に効率良く効果的で、且つオーバーワークになっていないのか、自己分析を正しく行なえる判断材料が乏しい私にはオンラインコーチングは願ったり叶ったり。

早起きの苦手な私への彼が作る日々のトレーニングメニューは、平日の帰宅ランを中心にインターバルや週末のトレイルや峠走。仕事の都合等で計画通りにトレーニング出来ない時は計画変更してもらい、自己への体話とコーチとの対話で日々の状況をお互い確認する作業も親切に対応してくれます。

レースのスタート地点に立った時に自信の持てるトレーニングを行える事が、彼のコーチングをお薦めする理由です。

Yoshiaki Udagawa (宇田川 芳章)