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StravaとTraningPeaks
ランニングやバイクのトレーニングを管理するサイトとして、メジャーなのは、StravaとTraningPekasかなと思います。僕自身は両方とも利用しており日々のトレーニング結果をアップロードしています。両サイトとも無料で利用できるが、お金を払う事で色々なサービスを受ける事が出来ます。
僕はStrava、TraningPeaks両方の有料版を利用しているおり、今回は両サイトの共通点と違いをご紹介しようと思います。
両サイトともトレーニングを管理するツールなので行ったトレーニングのルート、時間、距離、平均ペース、心拍数が表示されます。パワーメータ—を装備して走ればパワーも表示されます。また、各トレーニングの負荷をそれぞれの基準で表示されます。
主な共通機能は以下です。
・トレーニングの実績管理
・トレーニングログの表示
・シューズの利用距離
Stravaのログ
TraningPeaksのログ
Strava
SNS的な使い方が出来るのがStrava。自分のトレーニング以外にフォローしたアスリートのトレーニングにも参照する事ができます。他人のアクティビティに対して「Kudos」やコメント付けて双方のコミュケーションが可能です。また、クラブを作成し仲間のアクティビティを纏めてみたり、クラブ内で週間の走行時間、走行距離を競う事も可能です。
様々な機能を有するStravaの主な機能は以下です。
・SNS
・ルート作成
・Beacon
・セグメント
・フォローしたアスリートのアクティビティ参照
・クラブの作成
・目標設定
・チャレンジ
TraningPeaks
自分のトーレニングを管理したり、コーチングを受ける時に重きを置いたのがTraningPeaksです。年間でのレース計画を立て、それに合わせてトレーニング負荷計画を作成してくれる機能があります。コーチングを受けたり、セルフコーチングをする人にはお勧めです。コーチングを受けなくてもトレーニングメニューだけを購入する事が可能です。
TraningPekasの主な機能は以下です。
・トレーニングプランの作成
・トレーニング分析のツール群
・コーチングの機能
TraningPekasの年間計画
2つのツールは似たようなツールですがそれぞれに個性があり、使用目的が異なるのかなと思います。
次回は自分がStravaとTraningPeaksをどのように使い分けているかご紹介します。
それではまた。
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